２０２１年１月１０日に行われた、第７３回全日本バレーボール高等学校選手権「ジャパネット杯 春の高校バレー」の決勝戦にて、就実高校（岡山県代表）と大阪国際滝井高校（大阪府代表）が対戦し、就実が３－１で優勝しました！
見事優勝した就実メンバーの深澤めぐみ選手、深澤つぐみ選手は小学生の頃にオーカバレーボールクラブ＆スクールのレッスンに参加してくれていました。
オーカとの初めての出会いは小学５年生の時。２人を初めて担当した際のコーチの記録には、「将来有望！」と書かれていました。その記録通り、２人とも本当に素晴らしい選手に成長して、あの春高の決勝の舞台で大活躍してくれました。
（２人があんなに強くなったことにオーカはほとんど関係ないかもしれませんが…笑）
２人はオーカのレッスンだけではなく、中学生の時には、オーカグローバルサポートの企画である、カリフォルニアの大学で行われるサマーキャンプにも参加してくれました。
その時は海外選手の高さと、分からない英語に圧倒されていた２人が、高校２年生となった今大会では、対戦相手を圧倒する存在になっていました。
しばらく見ないうちに身体も以前よりしっかりとしていて、クロスへのスパイクのキレ味がすごいのなんの。かなりトレーニングを行わないとあの打ち方はできません。
また、個人的に嬉しかったのはレシーブやフォローの動きもめちゃくちゃ良かったです。
「その１本を落とさない、なんとか上げる」という気持ちが出ていたこと、自分を犠牲にしてフォローしようという動きだったことを見ると、良いチームに恵まれたんだなー、と感じました。
（良かったね！めぐみ、つぐみ！ 勝手ながら年とった大人は感動しました！）
そんな２人からオーカバレーボールクラブ＆スクールの後輩達へメッセージが届いています！また２人の春高での活躍は下のリンクから見ることができます。
オーカバレーボールクラブ＆スクールで深澤選手のような素晴らしいプレイヤーを目指す学生の方、いや、学生だけでなく大人たちも、これを見て刺激を受けてください！
さあ、バレーボールを楽しみましょう♪
スポーツブルにて、春高バレー決勝戦の動画を公開中！
ハイライト
フルマッチ
女子の第１セットは、就実が中盤に逆転し、２５－２０で先取。第２セットは、就実の双子の妹、深沢つぐみ（２年）がスパイク、ブロックに活躍。最後は姉の深沢めぐみ（２年）がスパイクを決めて、２５－２０で王手をかけた。第３セットは大阪国際滝井が、エース・中本柚朱（３年）のスパイクなどでリードする展開に持ち込み、２５－２２で取り返した。第４セットは就実の１６３センチの曽我紀美（２年）のスパイクが決まるなど序盤からリード。最後はサービスエースで優勝を決めた。 - 産経ニュース/2021年1月10日
続きを読む全日本高校選手権第２日（６日、東京体育館）“双子パワー”が炸裂（さくれつ）した。深沢姉妹で得点を量産。鋭いスパイクを武器に、激戦区の東京を制した文京学院大女（東京第１）を２－０で圧倒し、２０１９年インターハイ女王、就実（岡山）が３回戦に駒を進めた。 - SANSPO.COM/2021年1月7日
続きを読むオーカバレーボールクラブ＆スクールは、特定非営利活動法人（NPO）オーカスポーツマネジメントが運営する個人にスポットを当てたバレーボール専門の学校（スクール）です。 上達を目的とした「プライベートレッスン」、楽しく体を動かすことを目的とした「チームレッスン」など様々な活動を行っています。バレーボールを全くやったことがない方でも参加しやすいように、個人のレベルや目標に合わせて基礎から応用まで練習できるメニューを多数ご用意しております。
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